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会社概要

創業

大正元年

会社設立

昭和24年

資本金

10,000,000円

代表取締役社長

村田吉弘

従業員数

200名 (パート社員含む)

事業内容

料亭の運営・惣菜・弁当等の製造・販売

事業所

料亭:菊乃井 本店、露庵 菊乃井、赤坂 菊乃井
百貨店:日本橋高島屋、玉川高島屋 横浜高島屋、京都高島屋、新宿高島屋

村田吉弘について

肩書

菊乃井 三代目主人

株式会社菊の井 代表取締役
NPO法人日本料理アカデミー名誉理事長 / 一般社団法人全日本・食学会 名誉理事長
一般社団法人 和食文化国民会議 副会長
日本飲食団体連合会 名誉顧問
日本地理的表示(GI)協議会 会長
日本遺産大使
日本食普及の親善大使

略歴

京都・祇園の老舗料亭「菊乃井」の長男として生まれる。
立命館大学在学中、フランス料理修業のため渡仏。
大学卒業後、名古屋の料亭「加茂免」で修業を積む。
1976年、「菊乃井木屋町店」を開店。
1993年、株式会社菊の井代表取締役に就任。
2004年、「赤坂菊乃井」を開店。
2017年、「無碍山房 Salon de Muge」を開店。

自身のライフワークとして、「日本料理を正しく世界に発信する」「公利のために料理を作る」。また「機内食」(シンガポールエアライン)や「食育活動」、医療機関や学校訪問・講師活動を通じて、「食の弱者」という問題を提起し解決策を図る活動も行う。
2013年「和食」のユネスコ無形文化遺産への登録にも尽力した。
2012年「現代の名工」「京都府産業功労者」、2013年「京都府文化功労賞」、2014年「地域文化功労者(芸術文化)」、2017年「文化庁長官表彰」、2018年「第5回食の新潟国際賞 佐藤藤三郎特別賞」「黄綬褒章」「文化功労者」を受章。

著書

「だしを極める。日本料理の伝道師・村田吉弘が伝授」(2022年9月)
「村田吉弘の「うまみ酢」でかんたん和おかず」(2022年4月)
「和食のこころ 菊乃井・村田吉弘の<和食世界遺産>」(2018年10月)
「割合で覚える野菜の和食」(2015年11月)
「儲かる料理経営学~ケチなお店にお客は来ない~」(2014年6月)
他多数。

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